勉強にもいろいろな目的があると思いますが、仕事と両立させなければいけないという難しい条件の中、その目標を達成するためにはルール作りがとても大切になってきます。

もっとも大事なルール「無理をしない」

実はそのルール作りの根本に必要な最も大事なルールがあります。それが「無理をしない」です。社会人にとって、日々の仕事をしっかりこなすだけでも大変なことです。それに加えて勉強をするとなると、体力的にも精神的にも相応の負担がかかってきます。それが限界を越えてしまうと、仕事も勉強もどちらも失うことにもなりかねません。まずは自分自身を守るために「無理をしない」というルールを肝に銘じてください。

それを踏まえて具体的なルール作りを始めます。重要なのは勉強時間。「無理をしない」というルールから適切な時間を勉強時間にあて、具体的に決めましょう。決して睡眠時間を削るようなことはしないでください。「それでは十分な勉強時間が取れない!」と思う方は、ならば勉強そのものの質をあげ、同じ時間でより効率的に勉強ができるよう工夫してください。ルールは平日は何時間、休日は何時間勉強するというものにし、それは無理のない程度の時間にするべき、ということになります。

また例外に対するルールも決めましょう。たとえば体調が悪い、仕事が残業になった、など決めた時間を守ることができないこともあります。そのときにルールに固執しすぎるとそれがプレッシャーになったり、無理をしてしまったり、あまつさえせっかく始めた勉強を諦めてしまうことにもなりかねません。例外規定を作るのも、大事なことなのです。