学生時代にもっと勉強をやっておけば、と思っている社会人の方は多いと思います。また高校卒業後すぐに就職してしまったが、本当は大学で勉強したかった、という方もいらっしゃると思いますし、社会にでてから勉強意欲が湧いた、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

インターネットで大学を卒業する

以前から日本では社会人のために「放送大学」というものがありました。これは授業をテレビ、ラジオ放送で流し、単位はレポートや単位認定試験を通して行うというものでした。そこからインターネットが普及することにより、この放送大学の理念をそのままWeb上で、しかもよりインタラクティブに行う大学というものが生まれてきます。

2004年に「八洲学園大学」という日本初のインターネット大学が始まりました。この大学は「生涯学習学部生涯学習学科」の単科大学で、文字通り社会人が勉強するための大学として開設されました。インターネット上で大学を開校することが、時間のない社会人の生涯学習のために最良の方法であることを見越していたということになります。

また2007年に「サイバー大学」、2018年に「東京通信大学」とインターネット大学の数も増え始め、勉強したい社会人の選択肢が広がることで、その多様なニーズに答えることが可能になりつつあります。

これらの大学は、キャンパス等のインフラの必要がないため従来の大学よりも割安な学費で学士号の取得が可能です。つまり現在は忙しい社会人でも以前ほどの苦労なく、学士号を取得することができるのです。